Ｍ９んち・２番地

モチーフは三日月です。
『この形を生かして、特異なシルエットのものができないかな？』
と考えてみました。

ボディにでっかいのを付け、手足を小さいので固めてます。
それだけでは物足りないので、
両肩や脚も反ったパーツで統一感を出してみたつもりです。

某花○のマークみたいに
『月に顔を付ける』というのも考えましたが、
ちょっとふざけてるかなと思い、却下しました。

来月号の「てれびくん」から、あの内山まもる先生による

『ウルトラマンメビウス外伝　戦え！ウルトラ兄弟』

なるコミックがスタートするそうで、
TVの余韻に乗っかって、コミックで盛り上げるムーブメントを
起こそうとしてるんでしょうか？

何にせよ、内山先生の描くウルトラが見られるのはいいことです。
（コミックに登場する）怪獣のデザインのコンテストまで
行われるあたり、小学館、本気です。

そのくらいの気概があるんでしたら
椎名高志が同誌で連載していた
『ウルトラマンネクサス』のコミカライズを
はよ単行本化してほしいんですけど…。(^^;


『砲台に足を付けてみよう』
今回もきっかけは単純です。
『移動』砲台を強調したかったので、あえて、腕を無視しました。

そういえば、『巨獣特捜ジャスピオン』にも
こんなコンセプトの敵がいたなぁ…。

うちの仕事場、年度末だけあって、パタパタしてます。

昨日今日とメインイベントの『棚おろし』の真っ最中。
特に、今日は上がりじまいで、帰りが遅くなりそうな予感ですが、
これを乗り越えれば、ひとまず落ち着きますので、
ただがんばるしかない。それだけです。


そんな忙しい中でも、
昼休みを利用してのお絵描きは欠かさなかったりする。(^^)
これもその一つ。（塗り以外は）
ちょっと、道化師っぽいイメージを入れてみました。
両手から光球を発生させますが、
それをジャグリングのように扱う余裕も持ち合わせていそうな…。
そんなビジュアルが脳内に浮かびました。