Ｍ９んち・２番地

即更新すべき出来事がありましたにもかかわらず、
遅れてしまったので今ごろ書いてみます。

先週の水曜、夜の９時前。
あくびをしたら…


あごが外れました。


どうも顎関節症のようでして、
10年前と２年前にもこんなことがあったんです。
あくびの際には、大きく口を開かないように
気をつけていたつもりでしたが、油断してしまいました。

そこで、歩いて10分ちょっとの総合病院に足を運びました。

現れたのは、年配の看護士さんとたまたまいた「専門外」の先生。
看護士さんが頭を押さえ、先生が口の中で下顎を押すも、
足をバタバタするほどの激痛を感じるばかり。

他の病院を探すことになり、
川越の防衛医大の口腔外科へタクシーで行く方向に。

看護士さんが電話して手はずを整えている最中、
いろんな不安が脳裏をよぎり、
マイナス思考に捕らわれている中…、



「あれ？」


患部の筋肉が緩んだような気がしたと思ったら…、




戻りました。



「助かった～。」
心から嬉しかったです。

看護士さん「何かやったの？」
うち「いえ、何も…。」

（何度か患部を軽くマッサージしてたくらいだけど…、）

ともあれ、大事に至らずにすみましたが、
結果的に、病院の人には感謝すると同時に、
いろいろとご迷惑をかけてしまいました。

そして、自分の油断から生じた今回の事態。
もう少し、健康に目を向けにゃあかんなぁと考えさせられました。

ちなみに、検索したら
「ストレス」も関わってるそうで…。

知らず知らずのうちに溜めてたのかなぁ…。