本日の衝動買い。
「てれびくんスペシャル
ウルトラ怪獣スーパー大図鑑500」
『ウルトラマンメビウス』の世界観に基づいて、
『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』及び
「メビウス」に登場した怪獣、宇宙人を紹介した一冊です。
(「メビウス」は先々週のババルウ星人まで)
その数、536体。
50音順に並べられていて、
作品の区分は、本作にならってドキュメント名で記されています。
昔ありました小学館のコロタン文庫にも、
似たような名前のものがありましたが、
困ったことに、頭数を合わせたいのか、
どうでもいいものまで網羅しているんです。
その極め付けが、『惑星アップルのニワトリ』
説明しますと、
『ウルトラマンレオ』に
鬼怪獣オニオンという「果物大好き」怪獣が登場しまして、
こいつが地球にやってくる前にいた惑星が惑星アップルなわけです。
そこに生息しているにすぎない動物で、しかも、本筋に絡まないものなのに…。
大きなお友達かつヲタの視点(^^)で見たら嬉しいでしょうが、
小さい頃でしたので、あのマニアックな部分が不可解でした。
そんな思い出を呼び起こした1冊です。
2枚目の画像は、付録で付いてくる
『マケット怪獣ピグモン』。
発売中の「DXガイズメモリーディスプレイ」と
「ガイズタフブック」にセットして遊べます。
でも、よく考えたら…、
どっちも持ってなかった…。(^^)
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