Ｍ９んち・２番地

最近、アクセス解析の検索キーワードでよく出てくるのが、



『隼人が来る』



…なるほど、この記事を見て下さったわけですね。ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ｡m(_ _)m

まぁ、地上波で放送する自体、レアな作品のようですから。

ってゆーか、テレビ埼玉は凄いよ。なにせ、この枠…

あぁ忠臣蔵(1969)→大奥(1983)→隼人が来る(1972)



と、こういう流れですから。

もっとやって下さい。(^^)

ただ、野球のシーズンになると、ライオンズナイター優先で、放送が飛び飛びになりますけど、これは仕方がないですね。



さて、昨日は３話「白頭巾参上」でした。

タイトルの通り、この回に限って、英樹はなぜか、白頭巾のいでたちで、悪代官を懲らしめます。

そこに、敵討ちの機会を伺っている女（浜　美枝）や、本物の信用を落とそうとする偽白頭巾も絡んで、飽きさせない作りでした。



個人的には、悪代官が英樹に斬られる際に吐いた



『自分が死んでも、第２第３の自分が出る』



といった主旨の捨て台詞が良かったです。悪人としての誇り(？)が感じられました。たいていの悪代官、最後は

『でやぁーー！』バサッ！　がくっ。…ですからねぇ。



次回、敵側の刺客が、天本英世！



イヤッホー!!見ねば…。