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2024/11/27 19:41 |
曲者だらけのTV版「電車男」
映画版以上に、原作をいじると聞き、

正直、不安を抱いていたTV版「電車男」ですが…、



伊藤淳史の演技、キャラが誇張されてるとはいえ、

不思議と不快感を感じないどころか、共感を覚えました。

本人の風貌が、ヲタの役に合ってるな(失礼)というのが

第一印象でしたが、まさに、その通りでした。



しかし、どのへんが『エルメス視点』だったのでしょうか?

どう見ても、主役は伊藤でした。(^^)
そして、映画以上に際立ってたのが、ネットの住人の皆さん。

どいつもこいつも曲者揃いですよ。



六角精児(相棒)、山崎樹範、温水洋一、我修院達也(元・若人あきら)、なすび(懸賞生活)…

はっきりいって、濃すぎ。

ドランクドラゴンの塚地は、意外にもいい人っぽいし…。

なぜかフジの菊間アナも混じってる…。

(DVに悩んでる奥さんと見たが…。)

鉄ヲタ、軍ヲタ、老人、少女、あ、デモンナイト(浪岡一喜)もいるぞ。(^^)

そして、AA(アスキーアート)の天才に小栗旬。



こんなバラエティーに富んだ人たちが、

これから毎週、電車を応援するかと思うと…、



おもしれぇじゃないか。(^^)



住人以外でも、劇団ひとり凄く自然だったし、(^^;;;(素か?)

岸部シローの放つ存在感も味がありました。

泉谷しげるに至っては、

『どこまでアドリブなんだろう?』(^^)

と感じるほどのハマり役でした。



逆に、電車を忌み嫌ってた女性陣(サトエリ、堀北真希)には、

マイナスの印象しか持てませんでしたが、

電車の変化と共に、変わってほしいところです。



原作の要点はおさえているようですので、

そんなに大鉈を振るうほどのアレンジじゃなかったみたいです。

とりあえず、次回も見てみます。



しかし…、速水もこみちは、この展開に必要なのか?
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2005/07/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | 感想

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