やっと借りました。
『轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊』
アニバーサリーなだけに、
近年の戦隊メンバーや悪の幹部が出演する
お祭りのような作品です。
(以下、ネタバレを含みます)
『轟轟戦隊ボウケンジャーvsスーパー戦隊』
アニバーサリーなだけに、
近年の戦隊メンバーや悪の幹部が出演する
お祭りのような作品です。
(以下、ネタバレを含みます)
:ストーリーが大味だった。
:アカレッドのキャラに歴代のメンバーが食われた感じだった。
:フラビージョの出番、少なすぎ。
以上が不満。
それ以外を除けば、「お祭り」として楽しめました。
そのアカレッドですが、
演出の勝利といいますか、素直にカッコいい。
アカレンジャーを彷佛させる襟元がイカスし、
額にVマーク、
左胸には30とVをあしらった30作記念マーク。
(OPでおなじみのアレです)
ベルトには3つのX(30だけに)とアピールしまくっているのに、
古谷徹のタキシード仮面っぽいボイスと
レッド戦士の魂を降臨させて、その能力を得るというデタラメな強さ。
映士に渡した『スーパー戦隊住所録』。
(彼には「個人情報」という概念はないのか…?)
そのうえ、宙明先生が今回唯一作曲した
『登場のBGM』まで背負ってるし。
出だしのトランペットから、宙明節が炸裂するカッコよさ!
こりゃ食われるのも無理はないか…。
あとは箇条書きで…。
:おぉ、クロノスの声は、ミケラをやってた緒方文興さんか。
:七海、大人っぽくなったな…。路線転向したのか?
そういえば、マネージャーも変わってるし。
…って、ボウケンレッド役の福沢さんだ。
:フラビも変わってないが、ツエツエもそんなに変わってねぇ…。
しかも、ノリノリ。
:誰もが思うだろうが、あえて言う。『メーミィは巫女じゃねぇだろ。』(^^;
:スモーキーとズバーンの合体技はよかったが、
それ以上に、ニ丁拳銃や超忍法を使うボウケンレッドが新鮮だった。
(つーか、スーアク、みんな同じだった…。)
:バーニングレジェンドダイボイジャーのとどめの技、ありゃねぇだろ…。
:ED曲『伝説』、マーチ調の曲だったのか…。
カラオケに入らないかなぁ…。
:メイキング一番の笑い所は、ガジャ様の『嘘くせー。』(^^)
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