今週で公開終了とあって、昨日の日曜日、
劇場版『仮面ライダーカブト』『轟轟戦隊ボウケンジャー』を
見てまいりました。
劇場版『仮面ライダーカブト』『轟轟戦隊ボウケンジャー』を
見てまいりました。
ボウケンジャーは、
例年通り、スピーディーかつテンポのいい作品でした。
ゲストの女性キャラと絡むのが、ここ数年のパターンですが、
正直、食傷気味でもありました。
ところが今回は、
倉田保昭さんが扮する『チーフの親父』との
親子のドラマが軸になっていて、
マンネリを回避していたのが良かったです。
また、オープニングの
主題歌をバックに展開する3大ネガティブとの戦いも見どころ。
これは素直に燃えます。
そして、ダイタンケンの初陣。
ドリルとクレーンを駆使した攻撃を経て、
出ました、必殺技首チョンパ!(^^;
マッシブなボディが素敵だぞ、ダイタンケン。
TVにも出ないかなぁ…。
で、カブトですが、
白状します、私、泣きました。
ひよりが死ぬシーンで。
『僕』という一人称は使いますが、
TVとは違って薄幸キャラなんですよ。
そして、TVと違うといえば、天道。
喜怒哀楽が激しいです。
ちょっと面喰らいましたが、パラレルなら、これもありでしょう。
映画デビューの3ライダーについては、
コーカサス:変身前の方がより強く見えてしまいました。(^^)
まぁ、中の人がそういう人ですからね…。
ヘラクス:意外にも、己の信念にまっすぐな人で、
感情移入できるキャラでした。
ケタロス:え〜と…、
捨てゼリフを残してちゅど〜ん!って…
あなた、昭和ライダーの怪人ですか?(^^;
…といった印象でした。
物語は、第2の隕石落としというZECTの陰謀が明らかになってから急転。
コーカサスとの死闘を経て、
ハイパーフォームになったカブトは、
ハイパークロックアップを使って、隕石を阻止したのですが…、
まさか、パラレルと見せかけて、
ここからTV版の世界に繋がっていく(?)とは…。
やられました。
これだけでも、観た甲斐がありました。
それにしても、この監督、
本作のようなストレートで熱い演出ができるのに、
TV版に戻ってきて、手がけた回が、
先週と今週の料理対決だもんな…。(^^;;
振幅、大きすぎ。
例年通り、スピーディーかつテンポのいい作品でした。
ゲストの女性キャラと絡むのが、ここ数年のパターンですが、
正直、食傷気味でもありました。
ところが今回は、
倉田保昭さんが扮する『チーフの親父』との
親子のドラマが軸になっていて、
マンネリを回避していたのが良かったです。
また、オープニングの
主題歌をバックに展開する3大ネガティブとの戦いも見どころ。
これは素直に燃えます。
そして、ダイタンケンの初陣。
ドリルとクレーンを駆使した攻撃を経て、
出ました、必殺技首チョンパ!(^^;
マッシブなボディが素敵だぞ、ダイタンケン。
TVにも出ないかなぁ…。
で、カブトですが、
白状します、私、泣きました。
ひよりが死ぬシーンで。
『僕』という一人称は使いますが、
TVとは違って薄幸キャラなんですよ。
そして、TVと違うといえば、天道。
喜怒哀楽が激しいです。
ちょっと面喰らいましたが、パラレルなら、これもありでしょう。
映画デビューの3ライダーについては、
コーカサス:変身前の方がより強く見えてしまいました。(^^)
まぁ、中の人がそういう人ですからね…。
ヘラクス:意外にも、己の信念にまっすぐな人で、
感情移入できるキャラでした。
ケタロス:え〜と…、
捨てゼリフを残してちゅど〜ん!って…
あなた、昭和ライダーの怪人ですか?(^^;
…といった印象でした。
物語は、第2の隕石落としというZECTの陰謀が明らかになってから急転。
コーカサスとの死闘を経て、
ハイパーフォームになったカブトは、
ハイパークロックアップを使って、隕石を阻止したのですが…、
まさか、パラレルと見せかけて、
ここからTV版の世界に繋がっていく(?)とは…。
やられました。
これだけでも、観た甲斐がありました。
それにしても、この監督、
本作のようなストレートで熱い演出ができるのに、
TV版に戻ってきて、手がけた回が、
先週と今週の料理対決だもんな…。(^^;;
振幅、大きすぎ。
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コメント
無題
M9が、ネットで轟轟戦隊ボウケンジャーなどを公開しなかったの?
posted by BlogPetのアルファ URL at
2006/08/29
13:54
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