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2024/05/09 04:51 |
ようやく、劇場版カブト&ボウケン
今週で公開終了とあって、昨日の日曜日、



劇場版『仮面ライダーカブト』『轟轟戦隊ボウケンジャー』

見てまいりました。
ボウケンジャーは、

例年通り、スピーディーかつテンポのいい作品でした。



ゲストの女性キャラと絡むのが、ここ数年のパターンですが、

正直、食傷気味でもありました。

ところが今回は、

倉田保昭さんが扮する『チーフの親父』との

親子のドラマが軸になっていて、

マンネリを回避していたのが良かったです。



また、オープニングの

主題歌をバックに展開する3大ネガティブとの戦いも見どころ。

これは素直に燃えます。



そして、ダイタンケンの初陣。

ドリルとクレーンを駆使した攻撃を経て、

出ました、必殺技首チョンパ!(^^;

マッシブなボディが素敵だぞ、ダイタンケン。

TVにも出ないかなぁ…。





で、カブトですが、





白状します、私、泣きました。

ひよりが死ぬシーンで。



『僕』という一人称は使いますが、

TVとは違って薄幸キャラなんですよ。



そして、TVと違うといえば、天道。



喜怒哀楽が激しいです。

ちょっと面喰らいましたが、パラレルなら、これもありでしょう。



映画デビューの3ライダーについては、



コーカサス:変身前の方がより強く見えてしまいました。(^^)

      まぁ、中の人がそういう人ですからね…。



ヘラクス:意外にも、己の信念にまっすぐな人で、

     感情移入できるキャラでした。



ケタロス:え〜と…、

     捨てゼリフを残してちゅど〜ん!って…

     あなた、昭和ライダーの怪人ですか?(^^;



…といった印象でした。



物語は、第2の隕石落としというZECTの陰謀が明らかになってから急転。

コーカサスとの死闘を経て、

ハイパーフォームになったカブトは、

ハイパークロックアップを使って、隕石を阻止したのですが…、





まさか、パラレルと見せかけて、

ここからTV版の世界に繋がっていく(?)とは…。

やられました。



これだけでも、観た甲斐がありました。



それにしても、この監督、

本作のようなストレートで熱い演出ができるのに、

TV版に戻ってきて、手がけた回が、



先週と今週の料理対決だもんな…。(^^;;

振幅、大きすぎ。
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2006/08/28 21:03 | Comments(1) | TrackBack() | 感想

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コメント

M9が、ネットで轟轟戦隊ボウケンジャーなどを公開しなかったの?
posted by BlogPetのアルファ URL at 2006/08/29 13:54 [ コメントを修正する ]

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