曇天、どしゃぶり、雷鳴。
夕方、天候がそうさせるのか、ロフトに寝転び、あれこれ考えていました。
そんな中、思い出した1シーンがありました。
夕方、天候がそうさせるのか、ロフトに寝転び、あれこれ考えていました。
そんな中、思い出した1シーンがありました。
当時、私は大学の学生寮に住んでいまして、
2年の頃、新入寮生の(男女)合同歓迎行事の実行委員をやっていました。
その最中、同じ階のA井が部屋に来て、こう言いました。
「おい、アッコ(仮名)、お前のこと、好きらしいぞ。」
????
アッコ(仮名)は、斜め向かいの女子寮に住んでいた関西出身の子でした。
同じ実行委員で、気さくな感じの子でした。
しかし、二言三言、委員の仕事のことで、ちょっと声をかけただけなのに…。
脳内で『好き』という言葉がリフレイン状態になり、
え、ちょっと。どういうこと?なんで俺?
本当なのか?この男、俺をからかってるのか?
こういうの、未経験だよ。困ったなぁ。どうしよう…。オロオロ。
…と、パニクってしまいそうでしたが、悟られまいと思って、その場は、A井に「そうなんだ。」と平静を保って受け答えました。
しかし! 当時の私が、その後どうしたかといいますと、こともあろうに、
彼女を意識するどころか、その事すら触れもせず、聞きもせず、
行事が終ってからは、彼女を見ることはありませんでした。
100%罵声が飛び交うことでしょうが、
彼女を『嫌い』と思ったことはありません。
ただ、恋愛感情としての『好き』がいかなるものか、当時の私には、あまり理解できなかったのです。
(異性を意識したのも、高校2年あたりでした。)
それゆえに、行動が伴わず、『敵前逃亡』という形になったわけですが…。
(ここで現在に戻る。外は雨。)
『あの時、アッコ(仮名)にちょっとでも聞いていればなぁ…、
今とは別の自分になってたかもなぁ…。(ノД`)
なんで、あんなことしたんだろう…。orz』
鳴呼、今となっては大後悔時代でした。_| ̄|○
2年の頃、新入寮生の(男女)合同歓迎行事の実行委員をやっていました。
その最中、同じ階のA井が部屋に来て、こう言いました。
「おい、アッコ(仮名)、お前のこと、好きらしいぞ。」
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アッコ(仮名)は、斜め向かいの女子寮に住んでいた関西出身の子でした。
同じ実行委員で、気さくな感じの子でした。
しかし、二言三言、委員の仕事のことで、ちょっと声をかけただけなのに…。
脳内で『好き』という言葉がリフレイン状態になり、
え、ちょっと。どういうこと?なんで俺?
本当なのか?この男、俺をからかってるのか?
こういうの、未経験だよ。困ったなぁ。どうしよう…。オロオロ。
…と、パニクってしまいそうでしたが、悟られまいと思って、その場は、A井に「そうなんだ。」と平静を保って受け答えました。
しかし! 当時の私が、その後どうしたかといいますと、こともあろうに、
彼女を意識するどころか、その事すら触れもせず、聞きもせず、
行事が終ってからは、彼女を見ることはありませんでした。
100%罵声が飛び交うことでしょうが、
彼女を『嫌い』と思ったことはありません。
ただ、恋愛感情としての『好き』がいかなるものか、当時の私には、あまり理解できなかったのです。
(異性を意識したのも、高校2年あたりでした。)
それゆえに、行動が伴わず、『敵前逃亡』という形になったわけですが…。
(ここで現在に戻る。外は雨。)
『あの時、アッコ(仮名)にちょっとでも聞いていればなぁ…、
今とは別の自分になってたかもなぁ…。(ノД`)
なんで、あんなことしたんだろう…。orz』
鳴呼、今となっては大後悔時代でした。_| ̄|○
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