Ｍ９んち・２番地

今日は、一駅隣のシネコンで「トランスフォーマーリベンジ」(吹替版)を観てきました。

２時間半の長丁場でしたが、中だるみを感じることもなく、最後まで楽しめました。

特にオプティマス絡みの部分が熱いです。
マトリックスの力を得て云々…ってあたり、
改めて、「やっぱ、コンボイは玄田哲章だよな。」と確信しました。

復活したメガトロン様もスタースクリームをど突いてたり、サウンドウェーブも姿は変われど、「ジャガー、イジェークト」してたり、「わかってるなぁ」とニヤリ。

新顔に目を移すと、予告でも強烈だったデモリッシャーの爆走や合体TFのデバステーター(パーツだけで10万個って…)の巨大感も印象的ですが、ウィーリーのコミカルなキャラやジェットファイヤーの老人っぽい芝居も捨てがたいです。

え、フォーレン？

う～ん、ちょっと見かけ倒しだったかな…。

対する人間側。
前作のキャストが引き続き出演してましたが、中でも、前回憎まれ役だったシモンズは大出世。(パンツネタも引っ張ってたしｗ)
ここぞというところでカッコいいところを見せてくれます。

しかし、ミカエラたん、前回よりなんかエロいなぁ…。(^^;;


メガトロン様の「デストロン軍団、退却ー！」(^^)が３作目を匂わせるかどうかわかりませんが、間違いなく前作よりスケールアップした大作でした。

DVDは師走かな…。