本題の前にお知らせです。
100枚目の絵ですが、
今週中に仕上げなければならない別の作業が入りましたので、
アップは来週あたりになります。
…ということで、しばしお待ち下さいませ。m(_ _)m
さて!
観てまいりました!
「惑星大怪獣ネガドン」!
凄かったですよ!
本当にフルCGなのかと目を疑いたくなる映像でした!
(以下、ネタバレ要素あります。)
100枚目の絵ですが、
今週中に仕上げなければならない別の作業が入りましたので、
アップは来週あたりになります。
…ということで、しばしお待ち下さいませ。m(_ _)m
さて!
観てまいりました!
「惑星大怪獣ネガドン」!
凄かったですよ!
本当にフルCGなのかと目を疑いたくなる映像でした!
(以下、ネタバレ要素あります。)
なんといっても、大きな見せ場は
ネガドンvs巨大ロボット『ミロク』の壮絶バトル!
怪獣の放つ
『殺人光線』(^^)(←いいなぁ、この響き。)を
ドリルで防御!
燃える〜!
やっぱ、男のロマンですね。
そして、ここが個人的な見どころですが、
それをとりまく「日常」の世界も
CGできちんと描写しているのが、良かったです。
:雨の降り具合と、それに伴う濡れたガラスや水たまりの表現。
:どこか昭和の匂いが漂う町並み。
(デパート屋上のパンダの乗り物がツボ。)
:主人公の博士の家の居間の様子。
:肌の描写に見られるの博士のリアルな老け具合。
などなど。
こうした日常の演出があって
「非日常」の芝居が引き立つんだなぁと思います。
それをわざわざ長い年月をかけて作ったのも凄いですけど。
そうそう、先ほど『昭和』と言いましたが、
この作品、
『昭和の怪獣映画』っぽいアナログな感覚が
ふんだんに出てます。
フィルムを意識した画質もそうですし、
ミニチュアのようなビル街や離陸する戦闘機。
とどめは『終』の文字。
このへんがわかってると、さらに楽しめます。
そんなわけで、キャッチコピーであります
『昭和の魂と平成の映像技術の結晶』
は本物だったと実感したのでした。
【補足】DVDも発売されるそうです。(12/15)
遠方で脚を運べない方はコチラで…
というのはどうでしょう?
ネガドンvs巨大ロボット『ミロク』の壮絶バトル!
怪獣の放つ
『殺人光線』(^^)(←いいなぁ、この響き。)を
ドリルで防御!
燃える〜!
やっぱ、男のロマンですね。
そして、ここが個人的な見どころですが、
それをとりまく「日常」の世界も
CGできちんと描写しているのが、良かったです。
:雨の降り具合と、それに伴う濡れたガラスや水たまりの表現。
:どこか昭和の匂いが漂う町並み。
(デパート屋上のパンダの乗り物がツボ。)
:主人公の博士の家の居間の様子。
:肌の描写に見られるの博士のリアルな老け具合。
などなど。
こうした日常の演出があって
「非日常」の芝居が引き立つんだなぁと思います。
それをわざわざ長い年月をかけて作ったのも凄いですけど。
そうそう、先ほど『昭和』と言いましたが、
この作品、
『昭和の怪獣映画』っぽいアナログな感覚が
ふんだんに出てます。
フィルムを意識した画質もそうですし、
ミニチュアのようなビル街や離陸する戦闘機。
とどめは『終』の文字。
このへんがわかってると、さらに楽しめます。
そんなわけで、キャッチコピーであります
『昭和の魂と平成の映像技術の結晶』
は本物だったと実感したのでした。
【補足】DVDも発売されるそうです。(12/15)
遠方で脚を運べない方はコチラで…
というのはどうでしょう?
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