Ｍ９んち・２番地

うわ〜、しょこたんがキングギドラ描いてる〜！

ってのはさておき、(^^)
あややの『麻宮サキ』が表紙なんですが、
正直ね…、

３部作をリスぺクトしている身としては、
今回の映画、微妙なんです…。

そりゃあ、アイドルの起用は踏襲されてるし、
斉藤由貴に長門裕之（なんと、今回も暗闇指令！）の出演
という心憎いサービスも用意されていますし、
アクションは『牙狼』のチームだし、
（あややのスタント、マーク武蔵だったら嫌だな…。^^;）

そそられる部分もあるんですけど…、

なんかね…。

スチールを見る限り、
ダークでハードな雰囲気しか伝わってこないんです。

『活劇』の方向に違和感を感じるというか、
ただのバイオレンスに終始するような予感が…。

そんな『秘宝』編集部は辛辣なエールを送りました。

「一つ間違えれば、
某『原人』映画や某『悪魔』映画に次ぐ
『東映カルトの３番手』になるかもしれない…」

そうならないことを祈ります…。