昨日の『仮面ライダー響鬼』、ある意味、ショックでした。
実はこの回から、
東映側のプロデューサーが途中交代したのです。
どうでもいいことと思われますが、
制作の舵をとる人物が交代するというのは、
すなわち、作品に影響が出るともいえますわけで…、
早速、あちこちで違和感感じました。
:冒頭の明日夢のナレーションが無い。
:魔化魍が、童子と姫の介在なしに活動。
(あれじゃ、ただの怪人だよ。)
:鬼側の出動、追跡といったプロセスが省略。
:自然をバックに戦ってきた鬼たちに見慣れたのか、
さいたまスーパーアリーナが、すっげえ違和感。
なんかこう、今まで、地味ながらも
丹念に積み上げてきた、響鬼独自の世界観が、
この回を境に、変質するだろうなぁと感じたのでした。
悪く言えば、『路線変更』なのでしょうか?
願わくば、
『超人機メタルダー』以来の悪夢になりませんように…。
【追記】(9/10)
劇場版『響鬼』の公式ブログ、えらいことになってますね〜。
コメント数にもぶっとびましたが、
そのほとんどが今週についての反応。
ついには、それ専用と思われる空エントリーができる始末です。
劇場版でTV版を語るのも、奇妙ですが、
それだけ、あの作品世界が
多くの人に支持されているという表れなんでしょうね。
実はこの回から、
東映側のプロデューサーが途中交代したのです。
どうでもいいことと思われますが、
制作の舵をとる人物が交代するというのは、
すなわち、作品に影響が出るともいえますわけで…、
早速、あちこちで違和感感じました。
:冒頭の明日夢のナレーションが無い。
:魔化魍が、童子と姫の介在なしに活動。
(あれじゃ、ただの怪人だよ。)
:鬼側の出動、追跡といったプロセスが省略。
:自然をバックに戦ってきた鬼たちに見慣れたのか、
さいたまスーパーアリーナが、すっげえ違和感。
なんかこう、今まで、地味ながらも
丹念に積み上げてきた、響鬼独自の世界観が、
この回を境に、変質するだろうなぁと感じたのでした。
悪く言えば、『路線変更』なのでしょうか?
願わくば、
『超人機メタルダー』以来の悪夢になりませんように…。
【追記】(9/10)
劇場版『響鬼』の公式ブログ、えらいことになってますね〜。
コメント数にもぶっとびましたが、
そのほとんどが今週についての反応。
ついには、それ専用と思われる空エントリーができる始末です。
劇場版でTV版を語るのも、奇妙ですが、
それだけ、あの作品世界が
多くの人に支持されているという表れなんでしょうね。
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今年のテレ朝の野球中継のOPに
『アストロ球団』が出てきたのには、ビックリしましたが、
その勢いで、ドラマ化まで目論むとは、テレ朝、恐るべし。
で、深夜にひっそりと始まりましたドラマ版「アストロ」。
BS朝日では1話1時間だったのが、
地上波では、30分の前後編に分割という構成に変更。
そのせいでしょうか、見ていて短く感じました。
まぁ、色々と言いたいところはあります。
地方の球場をCGでムリヤリ後楽園に仕立てる力技とか、
千葉真一の迫力ある演技が、かえって浮いていたとか…、
戦時中は少年だったシュウロが、どういう歳の取り方をしたら、千葉ちゃんになるのか(^^)とか…、
そんな諸々の思いを一発で吹き飛ばしたのは、
導入部に登場し、語り部として物語を導いていった
古田敦也(ヤクルトスワローズ)のあまりにも酷い棒読みでした…。
いや、本職じゃないんで、そこまで求めてはいませんが、
アレはキツイっす。(^^;;;
予告を見る限り、次の第1話(後編)からようやく展開が動くようですが、
早くも『怪作』の匂いがしてきましたよ…。
『アストロ球団』が出てきたのには、ビックリしましたが、
その勢いで、ドラマ化まで目論むとは、テレ朝、恐るべし。
で、深夜にひっそりと始まりましたドラマ版「アストロ」。
BS朝日では1話1時間だったのが、
地上波では、30分の前後編に分割という構成に変更。
そのせいでしょうか、見ていて短く感じました。
まぁ、色々と言いたいところはあります。
地方の球場をCGでムリヤリ後楽園に仕立てる力技とか、
千葉真一の迫力ある演技が、かえって浮いていたとか…、
戦時中は少年だったシュウロが、どういう歳の取り方をしたら、千葉ちゃんになるのか(^^)とか…、
そんな諸々の思いを一発で吹き飛ばしたのは、
導入部に登場し、語り部として物語を導いていった
古田敦也(ヤクルトスワローズ)のあまりにも酷い棒読みでした…。
いや、本職じゃないんで、そこまで求めてはいませんが、
アレはキツイっす。(^^;;;
予告を見る限り、次の第1話(後編)からようやく展開が動くようですが、
早くも『怪作』の匂いがしてきましたよ…。
『特命係長 只野仁』SP、見てました。
第1シリーズからずっと見てますが、
今回も期待を裏切らない出来でした。
アクション、笑い、お色気(←ここ、特に重要。 ^^;)
そして、全編に漂うベタベタなノリ。
(今回は2時間サスペンスも入ってる?)
なんていいますか、時代劇に見る
「マンネリズム」で視聴者を安心させるドラマ作り。
只野仁の面白さは、そこにあるんじゃないかと思います。
それにつけても、電王堂、悪事を働く人多すぎ。(^^)
第1シリーズからずっと見てますが、
今回も期待を裏切らない出来でした。
アクション、笑い、お色気(←ここ、特に重要。 ^^;)
そして、全編に漂うベタベタなノリ。
(今回は2時間サスペンスも入ってる?)
なんていいますか、時代劇に見る
「マンネリズム」で視聴者を安心させるドラマ作り。
只野仁の面白さは、そこにあるんじゃないかと思います。
それにつけても、電王堂、悪事を働く人多すぎ。(^^)