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2025/07/10 04:40 |
何かが違うよ、響鬼
昨日の『仮面ライダー響鬼』、ある意味、ショックでした。



実はこの回から、

東映側のプロデューサーが途中交代したのです。

どうでもいいことと思われますが、

制作の舵をとる人物が交代するというのは、

すなわち、作品に影響が出るともいえますわけで…、



早速、あちこちで違和感感じました。



:冒頭の明日夢のナレーションが無い。

:魔化魍が、童子と姫の介在なしに活動。

(あれじゃ、ただの怪人だよ。)

:鬼側の出動、追跡といったプロセスが省略。

:自然をバックに戦ってきた鬼たちに見慣れたのか、

 さいたまスーパーアリーナが、すっげえ違和感。



なんかこう、今まで、地味ながらも

丹念に積み上げてきた、響鬼独自の世界観が、

この回を境に、変質するだろうなぁと感じたのでした。



悪く言えば、『路線変更』なのでしょうか?



願わくば、

『超人機メタルダー』以来の悪夢になりませんように…。



【追記】(9/10)

劇場版『響鬼』の公式ブログ、えらいことになってますね〜。



コメント数にもぶっとびましたが、

そのほとんどが今週についての反応。

ついには、それ専用と思われる空エントリーができる始末です。



劇場版でTV版を語るのも、奇妙ですが、

それだけ、あの作品世界が

多くの人に支持されているという表れなんでしょうね。
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2005/09/05 23:47 | Comments(0) | TrackBack() | 感想
アストロ球団
今年のテレ朝の野球中継のOPに

『アストロ球団』が出てきたのには、ビックリしましたが、

その勢いで、ドラマ化まで目論むとは、テレ朝、恐るべし。



で、深夜にひっそりと始まりましたドラマ版「アストロ」。

BS朝日では1話1時間だったのが、

地上波では、30分の前後編に分割という構成に変更。

そのせいでしょうか、見ていて短く感じました。



まぁ、色々と言いたいところはあります。



地方の球場をCGでムリヤリ後楽園に仕立てる力技とか、

千葉真一の迫力ある演技が、かえって浮いていたとか…、

戦時中は少年だったシュウロが、どういう歳の取り方をしたら、千葉ちゃんになるのか(^^)とか…、



そんな諸々の思いを一発で吹き飛ばしたのは、

導入部に登場し、語り部として物語を導いていった



古田敦也(ヤクルトスワローズ)のあまりにも酷い棒読みでした…。



いや、本職じゃないんで、そこまで求めてはいませんが、

アレはキツイっす。(^^;;;



予告を見る限り、次の第1話(後編)からようやく展開が動くようですが、

早くも『怪作』の匂いがしてきましたよ…。

2005/08/13 01:28 | Comments(0) | TrackBack() | 感想
只野仁はバカバカしくていい。
『特命係長 只野仁』SP、見てました。



第1シリーズからずっと見てますが、

今回も期待を裏切らない出来でした。



アクション、笑い、お色気(←ここ、特に重要。 ^^;)

そして、全編に漂うベタベタなノリ。

(今回は2時間サスペンスも入ってる?)



なんていいますか、時代劇に見る

「マンネリズム」で視聴者を安心させるドラマ作り。

只野仁の面白さは、そこにあるんじゃないかと思います。



それにつけても、電王堂、悪事を働く人多すぎ。(^^)

2005/08/08 00:29 | Comments(2) | TrackBack() | 感想

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