前回の続きです。
造型がイケそうなものも絞られてきました。
そして、選ばれたのが…、
これです。
モチーフの解釈や表情などの点で、
自分も気に入ってましたので、
これは嬉しかったです。
で、調子にのって…、
こういうのもやってしまいました。
三面図を描くことはありますが、
大雑把なのがほとんどで、ここまで書き込むのは稀です。
しかも、注文多いし。
ホント、ご迷惑をおかけしてますね…。猛省。
他に選ばれたのが…、
これ。
口元を露出してます。
中の人の口の演技を引き出してみたかったんです。
両耳は、戦闘用のオプションで、
『F91』のバグのように飛ばせる…という設定です。
(実際のブツは『耳』が大きくなってます。)
以上の2つは、
それなりの出来になり、満足しましたが、
諸事情から、不完全なものになったものもありました。
それが…、
こいつ。
これも含めて、一部のデザインは、
私の好きな作品であります
『鉄面探偵ゲン』を意識してます。
敵側も、色々と胸の内を
仮面の奥に隠してるのではないかと思った時、
まっ先にこの作品が浮かんだのです。
こいつは、そのコンセプトにモチーフをすり寄せてみました。
残念ながら、実際のブツは、
顔を覆うだけの面になってしまいましたが…。
身内に、これを被るにふさわしいガタイのいい人がいました(^^)だけに、
完全版で見てみたかったです。
ラストは、シュミの丸出しが暴走した例を挙げてみます。
造型がイケそうなものも絞られてきました。
そして、選ばれたのが…、
これです。
モチーフの解釈や表情などの点で、
自分も気に入ってましたので、
これは嬉しかったです。
で、調子にのって…、
こういうのもやってしまいました。
三面図を描くことはありますが、
大雑把なのがほとんどで、ここまで書き込むのは稀です。
しかも、注文多いし。
ホント、ご迷惑をおかけしてますね…。猛省。
他に選ばれたのが…、
これ。
口元を露出してます。
中の人の口の演技を引き出してみたかったんです。
両耳は、戦闘用のオプションで、
『F91』のバグのように飛ばせる…という設定です。
(実際のブツは『耳』が大きくなってます。)
以上の2つは、
それなりの出来になり、満足しましたが、
諸事情から、不完全なものになったものもありました。
それが…、
こいつ。
これも含めて、一部のデザインは、
私の好きな作品であります
『鉄面探偵ゲン』を意識してます。
敵側も、色々と胸の内を
仮面の奥に隠してるのではないかと思った時、
まっ先にこの作品が浮かんだのです。
こいつは、そのコンセプトにモチーフをすり寄せてみました。
残念ながら、実際のブツは、
顔を覆うだけの面になってしまいましたが…。
身内に、これを被るにふさわしいガタイのいい人がいました(^^)だけに、
完全版で見てみたかったです。
ラストは、シュミの丸出しが暴走した例を挙げてみます。
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前回の予告通り、デザインのお蔵出しです。
3回に分けることにしました。
これから、以下に挙げるものですが、
ぶっちゃけ、どっかで見たようなものばかりです。
てゆーか、もともとそういうオファーでした。
というのも、敵側のデザインの最大の条件というのが、
某漫画家の作品のキャラクターを
仮面みたいな感じにアレンジする
というなんとも畏れ多いものだったのです。
にもかかわらず、やってしまいました。
心の中で『先生、ごめんなさい。』と何度思ったことでしょう。
伏せ字で書き込まれていて、バレバレなのもありますが、
暖か〜い心で許容して下さいね…。(^^;;
さて、初めの頃は、色々と手探りでした。
キャラを挙げては、使えるかどうかを判断する繰り返しでした。
そんな中、個人的に強く推したのが…、
この2つ。
どちらも個人的な好みからチョイスしました。(^^)
特に右、『華がほしい。』
という理由だけで、強引に…。(^^;;
で、ちょっと慣れてきますと、
アプローチを変えたものもやりたくなるわけで、
これはまさにその一例。
ただ、顔を取り込むだけじゃなく、
ボディを丸ごと顔面にしてしまうという力技。(^^)
ちなみに、これ、打ち合わせ中に閃いたものです。
そして、枚数を重ねる中、造型がイケそうなものが
絞り込まれてくるわけですが…。
<つづく>
3回に分けることにしました。
これから、以下に挙げるものですが、
ぶっちゃけ、どっかで見たようなものばかりです。
てゆーか、もともとそういうオファーでした。
というのも、敵側のデザインの最大の条件というのが、
某漫画家の作品のキャラクターを
仮面みたいな感じにアレンジする
というなんとも畏れ多いものだったのです。
にもかかわらず、やってしまいました。
心の中で『先生、ごめんなさい。』と何度思ったことでしょう。
伏せ字で書き込まれていて、バレバレなのもありますが、
暖か〜い心で許容して下さいね…。(^^;;
さて、初めの頃は、色々と手探りでした。
キャラを挙げては、使えるかどうかを判断する繰り返しでした。
そんな中、個人的に強く推したのが…、
この2つ。
どちらも個人的な好みからチョイスしました。(^^)
特に右、『華がほしい。』
という理由だけで、強引に…。(^^;;
で、ちょっと慣れてきますと、
アプローチを変えたものもやりたくなるわけで、
これはまさにその一例。
ただ、顔を取り込むだけじゃなく、
ボディを丸ごと顔面にしてしまうという力技。(^^)
ちなみに、これ、打ち合わせ中に閃いたものです。
そして、枚数を重ねる中、造型がイケそうなものが
絞り込まれてくるわけですが…。
<つづく>