前の記事の予告通り、
「飛鳥山公園の桜」(デジカメ)をアップしました。
初めて、脚を運んだのですが、
小高い丘沿いに並ぶ桜並木が
こんなふうに、辺り一面を覆い尽くしています。
なんでも、
八代将軍「徳川吉宗」の指示で、
1,270本の樹を植え、
大岡越前の時代に、
江戸庶民のために解放されたのが、
この公園の始まりだそうで、
江戸時代から続いている桜の名所だったんですね…。
陽が沈む頃には、辺りのぼんぼりが照らされますが、
このぼんぼりに淡く照らされた桜の色合いが、
なんともいえない味を出してました。
トリップしそうですね。(^^)
おまけ。
児童公園に展示されている蒸気機関車です。
デコイチです。
正面から見ると、迫力ありますね…。
よじ登る子供たちが後を絶えませんでした。
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