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2025/05/05 21:09 |
帰って来た女必殺拳
今回は、シリーズ第3作。
「日本ハムvsソフトバンク」の試合の流れによっては、
中止の可能性もありましたが、15分繰り下げの放送で、まずは一安心。

話の大筋は前の2作と全く一緒。
倉田保昭の使い方も前回と一緒。『兄』の仇討ちが『父』に変わっただけ。

そして、石橋雅史は『皆勤賞』(^^)
今回は、日焼け顔に悪趣味なシャツと帽子といういでたちの殺し屋です。

ラスボスの山本麟一も3作中で最も貫禄のあるボスを熱演。
元『憲兵中佐』で、左手が『黄金の義手』という凄いキャラ。(^^;
悦ちゃんに依頼をした男には千葉治郎
ちょっとアクションしたと思ったら、
いつの間にか、ナイフが刺さって死んでいた…。(何、この扱い…。)

ただ…、その『マンネリ』が飽きられたのかなと気になりました。
全体的に『ぬるい』です。

エログロも抑え気味。
トンデモ武道家は、お馴染みの字幕が出ないどころか、
ラスボスの提案したデスマッチで、半数が早期退場。
(よく見たら、きくち英一<*>もいた。^^;)

そして、今回の探し人の娘にあたる女の子が
悦ちゃんと同伴だった点。

子供絡みのドラマにウェイトを置いたのが、
『ぬるい』につながったのかな…と思いました。

悦ちゃんや倉田さんのアクションは、安心して見られるだけに、
(ラスボスへの『ダブルキック』は燃える。)
ちょっとその辺が残念といったところです。

ちなみに、
『武術大会で友達になった』ミッチーを演じたミッチー・ラブは、
後の『ジャッカー電撃隊』のハートクイーンの人です。


そういえば、石橋雅史もジャッカーで敵役だったなぁ…。

3週にわたって『女必殺拳』シリーズを続けてきた
テレ東の深夜の映画枠ですが、
なんと来週は、『2代目はクリスチャン』
実は『志穂美悦子4連発』だったんですね…。やられたよ。

<*>『帰ってきたウルトラマン』でのウルトラマンの中の人。
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2006/10/14 09:31 | Comments(0) | TrackBack() | 感想
女必殺拳 危機一発
先週からテレ東の深夜に始まった志穂美悦子の『女必殺拳』3連発。
今週は第2作。

ちなみに、前作は

「空手の達人であるヒロインが
『麻薬Gメンで、失踪中の兄(宮内洋!)』を探しに日本へ渡り、
事件の背後に潜む『麻薬シンジケート』が送り込んだ武道家と対決し、
組織を壊滅させる。」

ですが、今回は…、


(↑)『』の部分を
『誘拐された富豪の娘』『ダイヤの密輸組織』
すげ替えて下さい。終わり。(^^;;;



悦ちゃんのアクションは、前作よりも安定感があり、見応え十分。
ヌンチャクの扱いが絵になります。
今回パートナーを演じる倉田保昭も
前回の千葉ちゃんに負けない活躍ぶり。
上半身だけ脱いだら、一気に戦闘力もアップした!(^^)


敵もパワーアップ。

女に容赦なく目潰しをかます
ドSな変態ボス
・室田日出男を筆頭に、

前作の『首180度回転状態での階段落ち』が印象的な
山本昌平のイカレた酔いどれ医師。

今回もド派手なテロップで名前を紹介される武道家の皆さん。
中には、安岡力也まで混じっていたり。
(ちなみに、富豪の娘を殺したのはこの人。)

そして、再度登場する石橋雅史!
前作は、千葉ちゃんに腕を折られ再起不能という結末で
ちょっと不満でしたが、
今回は、刺客の筆頭である3兄弟の長男として、
悦ちゃんと直接対決!
実際に有段者であるだけに、迫力ある戦いでした。

おっと、エロとグロも忘れてました。

この組織、『女の臀部に宝石を埋めて密輸する』(^^)ので、
摘出シーンは、全裸でうつ伏せ状態。(^^;;
その摘出に関わった山本昌平、
今回も、『腕を切断される』という死に様を見せてくれました。

そんなわけで、今回も満足。


それにしても、
『鉄格子の出てくるタクシー』って…。(^^;;アリエネー。

2006/10/07 08:35 | Comments(0) | TrackBack() | 感想
サオリ コスKにまたがって(^^;
『ライオン丸G』を見ました。


…タイトルと設定を借りた「別物」です。
正当なヒーロー物を期待した人はブチ切れるでしょうね…。
深夜ならではの『くだらね〜』面白さが肌に合う人向きかな?
(串田アキラの『風よ光よ』は意外とマッチしてたけど。)

主役が

『パイオツカイデー』とか


『チンチン痒い』とか


『合体しよう』とか

平気で言ってるサイテーなホスト(^^;;で
『ヒーロー』とは程遠いんですが、
これからの展開で、
使命とかに目覚め、『らしく』なっていくのでしょうか?

…逆に、最後まで通すってのも、面白いかもしれない…。(^^;;

そんな彼を演じる
デモンナイトきしわだな波岡一喜の
顔芸を交えた三枚目ぶりは見ていて楽しいです。

そして、遠藤憲一の怪演。期待を裏切りません。
彼のコスプレは『反則』。(^^;;

ドラマ畑の会社が作るヒーロー物が
どこまで既成概念を崩せるか、
…そういう意味でも目が離せません。



…そういえば、この会社、

あの『鋼鉄天使くるみpure』を作ったんだよな…。(^^;

2006/10/02 22:49 | Comments(0) | TrackBack() | 感想

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