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2024/11/27 07:00 |
恋の門、濃いの門
シネ・リーブル池袋で見て以来、

2度目となる『恋の門』視聴。



タイトルにもありますが、

一言で言えば「濃い」。



一応、ラブコメとしての芯は貫いているものの、

登場人物のキャラの濃さが、

なんていうか、異質な世界を作ってる印象を受けました。



中でも強烈なのは、



アニソン歌手役の皆川猿時

(旅館でのHシーンで大爆笑しました。)



小日向文世のSMルック。

(いい人っぽいイメージが一気に崩壊。 ^^;;)



そして、

平泉成と大竹しのぶのコスプレ夫婦。

コスモに見えねぇ…。(^^;;

相方のメーテルも凄かったけど…。



そんな脇役陣に喰われまいと主役も健闘。

酒井若菜は、何かのインタビューで、

『バイプレイヤー志向』とか言ってましたが、

この作品で、その方向性を応援したくなりました。



ってゆーか、萌え。(;´Д`)



それにしても、

旅館で仲むつまじく漫画を描き合うシーン

あれは、ホンワカときたなぁ…。
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2005/12/18 09:11 | Comments(0) | TrackBack() | 感想

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