Ｍ９んち・２番地

今回は武器を考えてみました。



モチーフは、恐竜キングにも登場している

サイカニア。



こいつの姿を思い浮かべているうちに、

「盾と片手持ちの武器が合体したもの」

ができるかなと思い、絵にしてみました。



図鑑によると、

「尻尾をハンマーのように使う」

と書いてあったので、

尻尾をイメージした武器は、メイスにしました。



これを扱うキャラは、きっとパワー重視のタイプなんでしょうね…。

え〜、報告が遅くなりましたが、

うちのアクセスカウンターが、

今週の日曜日に、５桁に突入しました。



といっても、ブログを立ち上げて半年後に設置したので、

実際は『10,000＋その分』ですが。



とはいえ、設置した時点で既に

『１年で10,000いけばいいかな？』

と考えていましたので、

去年の7/4から数えて、１年と約１ヶ月。

おおむね達成できただろうと思います。



これもひとえに、

脚を運んで下さったみなさんのおかげです。



ありがとうございます。m(_ _)m




『昼休み』という限られた時間の中で、

思い付くままに描いてみた一枚です。



最初は、襟(？)で顔の下半分を隠す予定でした。

が、いつのまにか、顔のかわりに謎の角が。



まぁ、『無機質』な感じは出せたと思いたいですね。

『純愛』の２文字につられて、古本屋で小説を買ってきました。



村山由佳『天使の卵』



秋には映画も公開されるということも、手を伸ばした理由の一つでした。



現在、歩太と春妃（今なら、即反応する名前だな…。 ^^;）が

第一病棟で再会するところまで読みました。

映画では、小西真奈美さんが春妃を演じるそうですが、

今のところは、イメージがピッタリだなと思いました。



それ以上に、歩太の心情にリアリティを感じました。

彼女への想いがどう加速するか、

そのあたりの描写が気になって、早く続きが見たい気分です。




というわけで、今回は、

読書と並行しながら描いたものです。



実はこちらも、前回の機体（164を参照）と同様、

SF研の会誌に描いた作品に出したものです。

役割は、『ヤラレ役』にして『量産型』。

おまけに、当時の絵は、

箱の組み合わせにしか見えない出来。



今回の『再生』は、

少し待遇を良くさせてあげようという親心です。

武器とバックパックも新しく付けました。



これなら、前回のやつとちょっとは張り合える…かな？