「ダンジョンの中で、行く手を阻む
得体の知れないモンスター」
…といった感じのものを目指して
描いたわけですが、
その発想の根本、実は
たまたま手元にあった
カラクリボール
だったりしまして、
じーっと眺めているうちに、
「これをボディに、頭と腕を付けよう。」
と思い、そこからこうなっていきました。
また「得体が知れない」のをいいことに、
パーツ構成もわざと変にしてます。
「え、勢いじゃないんですか？」 ギクッ！ f(^^;ﾁｮｯﾄﾊﾈ｡
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大昔の落書きのリライトです。
当時の元絵にこんな文が書かれてました。
『戦隊シリーズの敵の戦闘機のノリで…。』
そうそう、昔の戦隊の敵には
必ずといっていいほど、
判で押したような戦闘機の編隊
がありました。しかも、基本は３機。(^^)
オーレンジャーに出てきた
マシン帝国バラノイアのタコンパスだったかな？
あれを最後にすっかり見なくなりました。
敵の戦力を端的に表すうえでは、格好のアイテムだと思いますが、
う〜ん、CGでもいいから
ああいうのをまた見たいですね…。
というわけで、そういうのを直撃したから、
これを思いついたのでした。
今日はもう１本。
迎撃用のユニットです。
こちらも
「脚なんて飾りです。」
と、言わんばかりの非人型です。
最低限の固定武装は付けましたが、
ポジションとしては、
ほとんど『雑魚』でしょうね…。
敵さん、きっとこいつを
『カカシ』呼ばわりしてるのかも…。
