ついに始まりました、ゴーカイジャー。
期待以上にとばしていた第1話でした。
:レジェンド大戦、燃える!
ガチで全戦隊が闘うというとんでもない画に脱帽。
拳法つながりでリュウレンジャーとゲキレッド、
車つながりでレッドターボとレッドレーサー、
忍者つながりでニンジャレッド(高岩さん!)と
ハリケンレッドが共闘!
そして、先陣を切って号令を下すアカレンジャー!
そのドスの利いた声は誠直也さんご本人!
胸が熱いです。
:海賊戦隊、こちらも負けじとキャラ立ちが早く、掴みはOK。
アバウトで俺様なレッド。
口数少ないクールなブルー。
お宝への執着心が強い姉御肌のイエロー。
気は弱いけどメカの扱いに長けたグリーン。
ゆるふわお姫様のピンク。
これからの掛け合いが期待できそうです。
:最速披露じゃないか、今年の1号ロボ。
爆煙の中から現れて敵艦隊相手に二刀流の無双。
宇宙をバックに射撃しながらのライダーキック。
かっこいいぞ、ゴーカイオー。
スーツ自体もスタイルが良くて好印象。
でも、あのオープンギミックを見てたら
どこに居住スペースがあるのか気になってきたぞ。(^^)
:敵のザンギャック、どいつもこいつもネーミングが
ストレートなのがたまらん。
ボンボン丸出しの皇帝の息子。
武人の雰囲気を醸し出す渋い参謀長。
17歳の人(^^)が声をあてる女性幹部に
命令を忠実にこなす不気味なサイボーグ。(声:元セイザーX)
デザインが韮沢さんと篠原さんのタッグということもあり
こちらの動向にも注目です。
:メインライターは中日とアイドルが大好き…
もとい、小ネタの仕込みに定評のある荒川さんということですが
さっそくやってくれました。
「スナックサファリ」(^^)
ゴンでも恐竜やでもなくあえてサンバルカンで来ましたか。
これからもこういうの頼んまっせw
:近年の特撮で御用達のロケ地である
高萩市(^^)を舞台に縦横無尽のアクション。
互いに武器を交換して、2丁拳銃や二刀流など
戦術に個性をつけるというのは面白いアイディアです。
:本作のウリともいえるゴーカイチェンジ。
一発目はゴレンジャー。
しかも、ゴレンジャーハリケーンまでやってくれた!
エンドボールの変化もこれまたシュール。
うんうん、わかってらっしゃる。
決め技まで再現するのなら
スーパーダイナマイトを現在の視覚効果で見てみたいぞ。
イエローは最も性転換されるようですが
そこは最強の女形、蜂須賀姉さんのキャリアを
信じることにしましょう。(^^)
:今回の裏MVPはザンギャックに襲われてた保育士さん。
ゴーカイの戦いを見ながら、戦隊の知識を語る様子は
ウルトラマンメビウスでいうテッペイそのもの。
この人、ほんとに単発出演か?…と勘ぐってしまいましたw
レンジャー大戦が広く知れ渡っている世界と思えば、
彼女のようなヲタがいてもおかしくないでしょうね。
:EDは戦隊版「ポケモンいえるかな」?
映像もツボを心得てます。(デンジマンの犬とか)
「友よどうして ライブマン」に「?」と思ってる人が
いらっしゃるようですが
これこそが作品のテーマですから無問題。
(OPナレーションでも言ってますし)
とにかく、てんこ盛りといった内容で
このテンションが一年続くのかと思うと
見る側も気が抜けません。
心してかかるつもりで臨みます。
期待以上にとばしていた第1話でした。
:レジェンド大戦、燃える!
ガチで全戦隊が闘うというとんでもない画に脱帽。
拳法つながりでリュウレンジャーとゲキレッド、
車つながりでレッドターボとレッドレーサー、
忍者つながりでニンジャレッド(高岩さん!)と
ハリケンレッドが共闘!
そして、先陣を切って号令を下すアカレンジャー!
そのドスの利いた声は誠直也さんご本人!
胸が熱いです。
:海賊戦隊、こちらも負けじとキャラ立ちが早く、掴みはOK。
アバウトで俺様なレッド。
口数少ないクールなブルー。
お宝への執着心が強い姉御肌のイエロー。
気は弱いけどメカの扱いに長けたグリーン。
ゆるふわお姫様のピンク。
これからの掛け合いが期待できそうです。
:最速披露じゃないか、今年の1号ロボ。
爆煙の中から現れて敵艦隊相手に二刀流の無双。
宇宙をバックに射撃しながらのライダーキック。
かっこいいぞ、ゴーカイオー。
スーツ自体もスタイルが良くて好印象。
でも、あのオープンギミックを見てたら
どこに居住スペースがあるのか気になってきたぞ。(^^)
:敵のザンギャック、どいつもこいつもネーミングが
ストレートなのがたまらん。
ボンボン丸出しの皇帝の息子。
武人の雰囲気を醸し出す渋い参謀長。
17歳の人(^^)が声をあてる女性幹部に
命令を忠実にこなす不気味なサイボーグ。(声:元セイザーX)
デザインが韮沢さんと篠原さんのタッグということもあり
こちらの動向にも注目です。
:メインライターは中日とアイドルが大好き…
もとい、小ネタの仕込みに定評のある荒川さんということですが
さっそくやってくれました。
「スナックサファリ」(^^)
ゴンでも恐竜やでもなくあえてサンバルカンで来ましたか。
これからもこういうの頼んまっせw
:近年の特撮で御用達のロケ地である
高萩市(^^)を舞台に縦横無尽のアクション。
互いに武器を交換して、2丁拳銃や二刀流など
戦術に個性をつけるというのは面白いアイディアです。
:本作のウリともいえるゴーカイチェンジ。
一発目はゴレンジャー。
しかも、ゴレンジャーハリケーンまでやってくれた!
エンドボールの変化もこれまたシュール。
うんうん、わかってらっしゃる。
決め技まで再現するのなら
スーパーダイナマイトを現在の視覚効果で見てみたいぞ。
イエローは最も性転換されるようですが
そこは最強の女形、蜂須賀姉さんのキャリアを
信じることにしましょう。(^^)
:今回の裏MVPはザンギャックに襲われてた保育士さん。
ゴーカイの戦いを見ながら、戦隊の知識を語る様子は
ウルトラマンメビウスでいうテッペイそのもの。
この人、ほんとに単発出演か?…と勘ぐってしまいましたw
レンジャー大戦が広く知れ渡っている世界と思えば、
彼女のようなヲタがいてもおかしくないでしょうね。
:EDは戦隊版「ポケモンいえるかな」?
映像もツボを心得てます。(デンジマンの犬とか)
「友よどうして ライブマン」に「?」と思ってる人が
いらっしゃるようですが
これこそが作品のテーマですから無問題。
(OPナレーションでも言ってますし)
とにかく、てんこ盛りといった内容で
このテンションが一年続くのかと思うと
見る側も気が抜けません。
心してかかるつもりで臨みます。
今の時代、オーソドックスなものは受け入れ難いのかなと
ゴセイを見て思いました。
前作が成功したから似たものを続けるのではなく、
作っては壊しの繰り返し。
作風がガラッと変わるのは当たり前。
見る側の好みで当たりハズレが出るのも当然。
もちろん、手放しでほめてるわけではありません。
序盤のキャラ紹介や背景の説明が弱かった点や
カードとヘッダーのコレクタブルなアイテムの両立が
どっちつかずな結果になった点とか
失敗かなと思われる部分もあります。
一方で異なる3つの敵組織を登場させ
その中を渡り歩いてきたキャラがラスボスだったという趣向や
普段の性格と戦闘時のギャップが明確な
ちょっと変わったレッドなど独自の点も見受けられ
そこは評価してもいいと思いますが…。
ごくたまに、自分一人の思いを
全体の総意とすりかえてるのではと思われる叩きも見られまして、
「他方を貶めてまで一方を持ち上げる」といえ
あまりにも理不尽でなりません。
割を食らった感が半端ないゴセイですが、
オーソドックスな作風にあえて挑んだその姿勢は認めます。
スタッフ、キャストの皆さん、一年間ありがとうございました。
ゴセイを見て思いました。
前作が成功したから似たものを続けるのではなく、
作っては壊しの繰り返し。
作風がガラッと変わるのは当たり前。
見る側の好みで当たりハズレが出るのも当然。
もちろん、手放しでほめてるわけではありません。
序盤のキャラ紹介や背景の説明が弱かった点や
カードとヘッダーのコレクタブルなアイテムの両立が
どっちつかずな結果になった点とか
失敗かなと思われる部分もあります。
一方で異なる3つの敵組織を登場させ
その中を渡り歩いてきたキャラがラスボスだったという趣向や
普段の性格と戦闘時のギャップが明確な
ちょっと変わったレッドなど独自の点も見受けられ
そこは評価してもいいと思いますが…。
ごくたまに、自分一人の思いを
全体の総意とすりかえてるのではと思われる叩きも見られまして、
「他方を貶めてまで一方を持ち上げる」といえ
あまりにも理不尽でなりません。
割を食らった感が半端ないゴセイですが、
オーソドックスな作風にあえて挑んだその姿勢は認めます。
スタッフ、キャストの皆さん、一年間ありがとうございました。