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2025/06/11 07:05 |
かぶと


去年、知人の誕生日にメールで送ったものです。

カブトムシと兜をかけてみました。

時間の関係で首だけですが
もし首から下を描くとしたら
面にも取り込んでいるカブトムシの意匠を
胸にも付けるかもしれませんね。
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2011/02/28 21:20 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろと雑記
ゴーカイ1話
ついに始まりました、ゴーカイジャー。
期待以上にとばしていた第1話でした。

:レジェンド大戦、燃える!
ガチで全戦隊が闘うというとんでもない画に脱帽。
拳法つながりでリュウレンジャーとゲキレッド、
車つながりでレッドターボとレッドレーサー、
忍者つながりでニンジャレッド(高岩さん!)と
ハリケンレッドが共闘!

そして、先陣を切って号令を下すアカレンジャー!
そのドスの利いた声は誠直也さんご本人!
胸が熱いです。

:海賊戦隊、こちらも負けじとキャラ立ちが早く、掴みはOK。
アバウトで俺様なレッド。
口数少ないクールなブルー。
お宝への執着心が強い姉御肌のイエロー。
気は弱いけどメカの扱いに長けたグリーン。
ゆるふわお姫様のピンク。
これからの掛け合いが期待できそうです。

:最速披露じゃないか、今年の1号ロボ。
爆煙の中から現れて敵艦隊相手に二刀流の無双。
宇宙をバックに射撃しながらのライダーキック。

かっこいいぞ、ゴーカイオー。
スーツ自体もスタイルが良くて好印象。
でも、あのオープンギミックを見てたら
どこに居住スペースがあるのか気になってきたぞ。(^^)

:敵のザンギャック、どいつもこいつもネーミングが
ストレートなのがたまらん。
ボンボン丸出しの皇帝の息子。
武人の雰囲気を醸し出す渋い参謀長。
17歳の人(^^)が声をあてる女性幹部に
命令を忠実にこなす不気味なサイボーグ。(声:元セイザーX
デザインが韮沢さんと篠原さんのタッグということもあり
こちらの動向にも注目です。

:メインライターは中日とアイドルが大好き…
もとい、小ネタの仕込みに定評のある荒川さんということですが
さっそくやってくれました。

「スナックサファリ」(^^)

ゴンでも恐竜やでもなくあえてサンバルカンで来ましたか。
これからもこういうの頼んまっせw

:近年の特撮で御用達のロケ地である
高萩市(^^)を舞台に縦横無尽のアクション。
互いに武器を交換して、2丁拳銃や二刀流など
戦術に個性をつけるというのは面白いアイディアです。

:本作のウリともいえるゴーカイチェンジ。
一発目はゴレンジャー。

しかも、ゴレンジャーハリケーンまでやってくれた!

エンドボールの変化もこれまたシュール。
うんうん、わかってらっしゃる。
決め技まで再現するのなら
スーパーダイナマイトを現在の視覚効果で見てみたいぞ。

イエローは最も性転換されるようですが
そこは最強の女形、蜂須賀姉さんのキャリアを
信じることにしましょう。(^^)

:今回の裏MVPはザンギャックに襲われてた保育士さん。
ゴーカイの戦いを見ながら、戦隊の知識を語る様子は
ウルトラマンメビウスでいうテッペイそのもの。
この人、ほんとに単発出演か?…と勘ぐってしまいましたw

レンジャー大戦が広く知れ渡っている世界と思えば、
彼女のようなヲタがいてもおかしくないでしょうね。

:EDは戦隊版「ポケモンいえるかな」?
映像もツボを心得てます。(デンジマンの犬とか)

「友よどうして ライブマン」に「?」と思ってる人が
いらっしゃるようですが
これこそが作品のテーマですから無問題。
(OPナレーションでも言ってますし)


とにかく、てんこ盛りといった内容で
このテンションが一年続くのかと思うと
見る側も気が抜けません。
心してかかるつもりで臨みます。

2011/02/14 22:36 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろと雑記
ゴセイ終了
今の時代、オーソドックスなものは受け入れ難いのかなと
ゴセイを見て思いました。

前作が成功したから似たものを続けるのではなく、
作っては壊しの繰り返し。
作風がガラッと変わるのは当たり前。
見る側の好みで当たりハズレが出るのも当然。

もちろん、手放しでほめてるわけではありません。

序盤のキャラ紹介や背景の説明が弱かった点や
カードとヘッダーのコレクタブルなアイテムの両立が
どっちつかずな結果になった点とか
失敗かなと思われる部分もあります。

一方で異なる3つの敵組織を登場させ
その中を渡り歩いてきたキャラがラスボスだったという趣向や
普段の性格と戦闘時のギャップが明確な
ちょっと変わったレッドなど独自の点も見受けられ
そこは評価してもいいと思いますが…。

ごくたまに、自分一人の思いを
全体の総意とすりかえてるのではと思われる叩きも見られまして、

「他方を貶めてまで一方を持ち上げる」といえ
あまりにも理不尽でなりません。

割を食らった感が半端ないゴセイですが、
オーソドックスな作風にあえて挑んだその姿勢は認めます。

スタッフ、キャストの皆さん、一年間ありがとうございました。

2011/02/06 11:29 | Comments(0) | TrackBack() | いろいろと雑記

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