今の時代、オーソドックスなものは受け入れ難いのかなと
ゴセイを見て思いました。
前作が成功したから似たものを続けるのではなく、
作っては壊しの繰り返し。
作風がガラッと変わるのは当たり前。
見る側の好みで当たりハズレが出るのも当然。
もちろん、手放しでほめてるわけではありません。
序盤のキャラ紹介や背景の説明が弱かった点や
カードとヘッダーのコレクタブルなアイテムの両立が
どっちつかずな結果になった点とか
失敗かなと思われる部分もあります。
一方で異なる3つの敵組織を登場させ
その中を渡り歩いてきたキャラがラスボスだったという趣向や
普段の性格と戦闘時のギャップが明確な
ちょっと変わったレッドなど独自の点も見受けられ
そこは評価してもいいと思いますが…。
ごくたまに、自分一人の思いを
全体の総意とすりかえてるのではと思われる叩きも見られまして、
「他方を貶めてまで一方を持ち上げる」といえ
あまりにも理不尽でなりません。
割を食らった感が半端ないゴセイですが、
オーソドックスな作風にあえて挑んだその姿勢は認めます。
スタッフ、キャストの皆さん、一年間ありがとうございました。
ゴセイを見て思いました。
前作が成功したから似たものを続けるのではなく、
作っては壊しの繰り返し。
作風がガラッと変わるのは当たり前。
見る側の好みで当たりハズレが出るのも当然。
もちろん、手放しでほめてるわけではありません。
序盤のキャラ紹介や背景の説明が弱かった点や
カードとヘッダーのコレクタブルなアイテムの両立が
どっちつかずな結果になった点とか
失敗かなと思われる部分もあります。
一方で異なる3つの敵組織を登場させ
その中を渡り歩いてきたキャラがラスボスだったという趣向や
普段の性格と戦闘時のギャップが明確な
ちょっと変わったレッドなど独自の点も見受けられ
そこは評価してもいいと思いますが…。
ごくたまに、自分一人の思いを
全体の総意とすりかえてるのではと思われる叩きも見られまして、
「他方を貶めてまで一方を持ち上げる」といえ
あまりにも理不尽でなりません。
割を食らった感が半端ないゴセイですが、
オーソドックスな作風にあえて挑んだその姿勢は認めます。
スタッフ、キャストの皆さん、一年間ありがとうございました。
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