
自分は、"2大リスぺクト"というのがありまして、その1つは、大河原邦男先生です。(もう一つは、またの機会に…。)
デビュー作の『ガッチャマン』から33年。現在も『ガンダムSEED DESTINY』でMSをデザインする一方、ガンダムエースでは、『大河原ファクトリー』なる連載で、趣味の『物作り』を展開しています。その精力的な御活躍には、感服するばかりです。
そんな先生の絵を集めて、89年(!!)に発売されたのが、この『アイアンワークス』です。
後のF90につながる(?)描き下ろしのガンダムが表紙を飾るこの本は、単にガンダムやダグラム、ボトムズなどのイラストを集めただけではなく
*『からくり人伝説ムサシ』(後のムサシロード)の設定画
*ウルトラ怪獣のメカ化
*88年に、ステンドグラスの専門学校に通って制作した作品
*デザインとイラストの作業工程
*本人による作品解説
…等の付加価値の高い資料まで付いてます。
描くうえで、色々と参考になるものがありますし、今でも、初心に帰る際には、めくっています。
後年、ムービックさんから発売された画集2冊とデザイン集4冊も合わせ、自分としては手放せない一冊です。
*『からくり人伝説ムサシ』(後のムサシロード)の設定画
*ウルトラ怪獣のメカ化
*88年に、ステンドグラスの専門学校に通って制作した作品
*デザインとイラストの作業工程
*本人による作品解説
…等の付加価値の高い資料まで付いてます。
描くうえで、色々と参考になるものがありますし、今でも、初心に帰る際には、めくっています。
後年、ムービックさんから発売された画集2冊とデザイン集4冊も合わせ、自分としては手放せない一冊です。
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