Ｍ９んち・２番地

『ボウケンジャー』で、

個人的に注目しているトピック。それは…、



女形アクターの復活。



2002年の『ハリケンジャー』から

去年の『マジレンジャー』までの４作品は、

変身後のヒロインを

スーツアクトレスの方が演じていましたが、



今年の『ボウケンジャー』では一転。

久しぶりに、スーツアクターが演じることになりました。

（アクションに力を入れる方向でしょうか？）



しかも、

歴代の戦隊で経験を重ねてきた最強のツートップ！



ピンクを演じるは、

『ｶｰﾚﾝｼﾞｬｰ』『ｷﾞﾝｶﾞﾏﾝ』『ｺﾞｰｺﾞｰﾌｧｲﾌﾞ』『ﾀｲﾑﾚﾝｼﾞｬｰ』と

４人のピンクを経験した中川素州さん。



そして、イエローは

（おそらく）最強の女形アクター、蜂須賀祐一さん！



どのくらい凄いのかは、(↑)クリックすればわかります。



去年も、マジマザーを演じてましたが、

レギュラーでは、ガオホワイト以来５年ぶりです！



今回の変身前の人は、

『ゆうこりん』系の不思議キャラっぽい感じですが、



さすが蜂須賀兄さん！

初回から

一挙手一投足が、

ヤヴァイくらいに、キャラをとらえてます！





『え〜、中身、男かよ。』とブーたれず、

今回の『ボウケンジャー』を機会に、



変身前の役者さんを唸らせるほどの女形の芝居



とやらにも着目するのも、ちょっと面白いと思いますよ。