Ｍ９んち・２番地

『日経１年生！』　長谷部瞳と「日経１年生！」製作委員会
(祥伝社黄金文庫)

ポッドキャストでの番組の文庫化だそうです。
身近な経済の話題を「基本の基本」から解説するという内容ですが、
対談で進められるので、思ったよりサクサクと読めます。

この手のものはスルーしがちな自分にとって、
気になっていたタイトルですが
「あまり知らないのも恥かな。」と思い、手にとってみました。
結果的には、難易度もちょうどよく、ためになりそうです。

で、その「気になった」動機が「長谷部瞳」。(^^;
ウルトラマンマックスのミズキ隊員の人です。
タイトルの通り、経済については１年生の彼女が
この番組を通して成長していったそうで、
読み進めていくうちに、それが伝わってきました。

それにつけても、笑顔が素敵だなぁ…。

昨日の晩から鼻水が止まらないまま、風邪モードに突入してしまいました。

そんなわけで本日は静養…のはずだったんですが、近所でこんなこと【画像】が行われていたので、３時間ほど観てきました。

というわけで、よさこい祭りです。
今年で３回目を迎え、46のチームが集まって様々な演舞を披露しました。

色とりどりの衣装。
おなじみのメロディーのアレンジ。
鳴子の音色。
躍動感のある振り付け。

それらが１つになって繰り出されるパフォーマンスを観て、沈みがちな自分もエネルギーをいただいた気分です。

フィナーレは、チームの垣根を越えた「総踊り」。
道路に集結する全踊り子さんが一つになる光景は、まさにクライマックスでした。

そんな感動を受けて、帰宅。
で、夕飯食って、今まで睡眠。
そんな１日でした。

放送開始の時からアナウンスされていた内藤大助のゲスト出演回。

随所にあしたのジョーのパロディが見られ、ギャグ回かなと思いきや、事件に巻き込まれたいじめっ子が「いじめはかっこ悪い」と気づき改心するというメッセージのこもった回でした。

いじめられっ子が内藤の姿を見て強くなろうとするありきたりのパターンになるかと思ったので、こういう逆の視点からの描写は新鮮でした。

何気に、レスキューフォースとマーエンの初対面や「ズッケイン」の名称認識もきちんと仕込んでます。
そのズッケイン、頭のパーツだけ毎回違うってあたりがマシンマンの○○男みたいで楽しいです。(^^)

そして、内藤の演技は…、まぁ、あれです。
いい意味で自然体ってことで…、そこはご愛嬌。


本日の笑いどころ

：『泪橋をぎゃくにわたろう！』

：アッパーを喰らったシーカからなぜか飛び出したマウスピースww

：承認のシーンでなぜか脱ぐ隊長…。(^^;