Ｍ９んち・２番地

ビジネスジャンプで本宮ひろ志の新連載。
タイトルが

「まだ、生きてる…②」

２年前、同誌で連載されてた「まだ、生きてる…」の続編です。

妻子にあっさりと見捨てられた定年間近の男が自殺を思い立つも、再び自分らしく生きようと、山奥でサバイバル同然の一人暮らしをし、男らしさを取り戻していく。…というのが前回。
筋書きはありふれてますが、主人公が一人奮闘する姿に胸を打たれ、応援したくなるような作品でした。

自殺しようとした女を救い、生きる希望を与え、さぁ、これから…ってところで、男はひっそりと生涯を閉じて、終了。
連載期間、半年にも満たず。
「なんじゃ、こりゃーっ！」と言いたくなりました。

で、今回はそれから数年後。
今度の主人公は、その男を見捨てた側の息子。
「30歳、派遣社員、独身」の彼は、不景気の状況下、辛い現実に直面します。
そんな中、自分が嫌ってた父親のありがたみに気付き、父親を探して、彼が生前住んでいた山奥にたどり着きますが、そこで彼が見たものは…。

このタイミングでの連載は、自然な流れですが、さて、息子はここからいかにして人生を変えるのか…。

不自然な打ち切りになりませんように…。

前の日記にも書いた通り、長びく咳が気になり、今日、病院へ足を運びました。

行き先は、先月、顎が外れた際にご迷惑をおかけした近所の総合病院。

症状を一通り話しまして、レントゲンを撮って診断…という流れでしたが…、

結果は「気管支炎の疑い、あり」でした。

咳喘息の可能性を訊いてみたんですが、目安は「８週間」ということで、２週間しか経ってない状況では早すぎるとのことでした。

今回は様子見ということで、薬局で処方箋をもらって、ミッション終了…でしたが…、


診療代　￥4170
『特定療養費』　￥1050
薬代　￥890
計　￥6110


予想外の出費でした。(T T)
特に真ん中、去年から「200床以上の病院で初診時に支払う」ことになっており、この病院がまさにそれだったわけで。
全然知らなかったです。
チョイスの段階で失敗したかな…。


というわけで、少し家計を切り詰めることにします。(^^;

咳が。




実は新年早々、風邪をひきまして、治ったと思ったら、先々週から、たま～に咳き込むようになりまして。
それも、たんの絡まない乾いたやつ。

時には、声に出してる最中にこみあげる…なんてこともあります。
今までこんなこと、一つもなかったのにねぇ…。

そんなわけで、ちょうど明日が休みですので、お医者さん(呼吸器系の内科でいいんでしたっけ？)に診てもらいに行こうと思います。