というわけで、今日は渋谷のシアターNで
ロボゲイシャを観てきました。
連休ってのもあって、全75席が満席。
何をトチ狂ったのか、
「ギリギリデートに使える」(^^)
というふれ込みにつられたと思われるカップルも
ちらほら見られました。(^^;;
上映前に井口監督が予定外のご挨拶という嬉しいサプライズ。
予告編のナレーションが監督ご自身だったとか
予算が前作「片腕マシンガール」よりも少ない3000万だったとか
こぼれ話が面白かったです。
そんな本作ですが…、
一言で言えば『バカ映画』。(ほめ言葉)
芸者姿の殺人マシーンが
口や脇から刀を出したり、鬘からマシンガンが出てきたり
さらには下半身が戦車にトランスフォーム。
(マリオカートっぽい気もするけどw)
『片腕~』にも通ずる奇天烈なヒロイン像もさることながら
芸者、切腹、天狗にチャンバラ、
忍者、セーラー服、変形、改造、巨大ロボ。
ありとあらゆる要素がごった煮のようにぶちこまれたビジュアル。
『片腕~』のオーディオコメンタリーで監督が
「自分の見たい絵を詰め込んだ」
「まずビジュアルありき」
とおっしゃってましたが、どうやら今回もそんな感じのようです。
かといってストーリーがおなざりかといえばそうでもなく、
全編を通して姉妹の愛憎劇と絆がブレることなく描かれてました。
これがクライマックスのラストバトルに結実するんですが…、
まぁ、これが一番ぶっ飛びました。(^^;;
それにしても、アメリカ発の『片腕~』と違って日本主導のこの作品。
前作のバイオレンスな部分を残しつつ、
残酷描写を抑えるという無茶な要求を
『ロボット』でクリアするという逆転の発想、やられました。
けど、世界進出の際に間違った日本観が助長されるかと思うと、
そこが心配です。(^^;;
ちなみに、本作一番の爆笑は竹中直人の怪演でした。(^^;;
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上映終了後に展示された撮影用のミニチュア。
左下はサイン中の井口監督。
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監督のサイン。
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売店に普通に売られてた監督のフィギュア。
しかも、シリアルナンバー入りw
ロボゲイシャを観てきました。
連休ってのもあって、全75席が満席。
何をトチ狂ったのか、
「ギリギリデートに使える」(^^)
というふれ込みにつられたと思われるカップルも
ちらほら見られました。(^^;;
上映前に井口監督が予定外のご挨拶という嬉しいサプライズ。
予告編のナレーションが監督ご自身だったとか
予算が前作「片腕マシンガール」よりも少ない3000万だったとか
こぼれ話が面白かったです。
そんな本作ですが…、
一言で言えば『バカ映画』。(ほめ言葉)
芸者姿の殺人マシーンが
口や脇から刀を出したり、鬘からマシンガンが出てきたり
さらには下半身が戦車にトランスフォーム。
(マリオカートっぽい気もするけどw)
『片腕~』にも通ずる奇天烈なヒロイン像もさることながら
芸者、切腹、天狗にチャンバラ、
忍者、セーラー服、変形、改造、巨大ロボ。
ありとあらゆる要素がごった煮のようにぶちこまれたビジュアル。
『片腕~』のオーディオコメンタリーで監督が
「自分の見たい絵を詰め込んだ」
「まずビジュアルありき」
とおっしゃってましたが、どうやら今回もそんな感じのようです。
かといってストーリーがおなざりかといえばそうでもなく、
全編を通して姉妹の愛憎劇と絆がブレることなく描かれてました。
これがクライマックスのラストバトルに結実するんですが…、
まぁ、これが一番ぶっ飛びました。(^^;;
それにしても、アメリカ発の『片腕~』と違って日本主導のこの作品。
前作のバイオレンスな部分を残しつつ、
残酷描写を抑えるという無茶な要求を
『ロボット』でクリアするという逆転の発想、やられました。
けど、世界進出の際に間違った日本観が助長されるかと思うと、
そこが心配です。(^^;;
ちなみに、本作一番の爆笑は竹中直人の怪演でした。(^^;;
上映終了後に展示された撮影用のミニチュア。
左下はサイン中の井口監督。
監督のサイン。
売店に普通に売られてた監督のフィギュア。
しかも、シリアルナンバー入りw
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太陽もちょっとだけ顔を覗いてますが、
依然、強風です。
そんな状況下、
『吹き荒ぶ風の中を一人行く』
というシチュエーションが結構好きな自分、
只今、バイト先に行きながら心地よさを感じてます。
気分は三船敏郎ってところでしょうか。(^^;;
依然、強風です。
そんな状況下、
『吹き荒ぶ風の中を一人行く』
というシチュエーションが結構好きな自分、
只今、バイト先に行きながら心地よさを感じてます。
気分は三船敏郎ってところでしょうか。(^^;;
14:20 アキバのクリエーターズカフェ
先月忘れた絵をようやく回収。
ところがここで新事実。
さらに先々月、初めてここに行った時にも絵を忘れていたという。
おいおい、二度も同じポカやらかしてるよ、この人w
というわけでこれも回収。
うわぁ、恥ずかしい。(棒読み)
17:40 UDXにてTAMASHII NATION 2009 Autumn
今回のメインは聖闘士星矢。
かつての聖闘士聖衣大系だけでなく、現在展開中の聖闘士聖衣神話も一堂に集結。
さらにフランス人の星矢ファンが作った大型のジオラマや1/1のライブラのクロスなども見られました。
通常の展示ではロボット魂が賑やかでした。
11月 紅蓮聖天八極式、クアドラン・レア、ユニコーンG・ユニコーンモード、スーパーメサイアバルキリー(アルト機)
12月 アルケーG、神虎
1月 M9ガーンズバック、スサノオ
参考出品 V2アサルトバスター、ゼーガペイン・アルディール、スターク・ジェガン
Vに光が当たるのはちょっと嬉しいです。
今月中旬発売のヒゲはマストバイ確定。
フィギュアーツにはさっそく仮面ライダーWの基本3フォームが参考出品。
でもって、フレプリからビーチとイースも。
そして、最大のサプライズ。
ドロッセルお嬢様、超合金化決定!
【余談】この展示ブースでイタい人を見た。
Tシャツ、ジャージ、素足にサンダルのとろ~んとした目のおっさんがしつこく係員に話しかけていた。
「超合金魂のダイターン3はいつ発売ですか?」
と、間を置いて3回も同じ質問をしたり、
「キバはファンガイアの方にもドラマがありましたよね。」
と「共通の話題で話せる同志」であるかのように係員にKYな会話を求めたり、
あ~、嫌悪感。
そんな不快感を払拭しようと、帰りに前から行きたかった「三水」でラーメンを食したんですが、つるつるシコシコな縮れ麺と見た目の背脂に反してスッキリしたスープの相性が良く、美味しかったです。
先月忘れた絵をようやく回収。
ところがここで新事実。
さらに先々月、初めてここに行った時にも絵を忘れていたという。
おいおい、二度も同じポカやらかしてるよ、この人w
というわけでこれも回収。
うわぁ、恥ずかしい。(棒読み)
17:40 UDXにてTAMASHII NATION 2009 Autumn
今回のメインは聖闘士星矢。
かつての聖闘士聖衣大系だけでなく、現在展開中の聖闘士聖衣神話も一堂に集結。
さらにフランス人の星矢ファンが作った大型のジオラマや1/1のライブラのクロスなども見られました。
通常の展示ではロボット魂が賑やかでした。
11月 紅蓮聖天八極式、クアドラン・レア、ユニコーンG・ユニコーンモード、スーパーメサイアバルキリー(アルト機)
12月 アルケーG、神虎
1月 M9ガーンズバック、スサノオ
参考出品 V2アサルトバスター、ゼーガペイン・アルディール、スターク・ジェガン
Vに光が当たるのはちょっと嬉しいです。
今月中旬発売のヒゲはマストバイ確定。
フィギュアーツにはさっそく仮面ライダーWの基本3フォームが参考出品。
でもって、フレプリからビーチとイースも。
そして、最大のサプライズ。
ドロッセルお嬢様、超合金化決定!
【余談】この展示ブースでイタい人を見た。
Tシャツ、ジャージ、素足にサンダルのとろ~んとした目のおっさんがしつこく係員に話しかけていた。
「超合金魂のダイターン3はいつ発売ですか?」
と、間を置いて3回も同じ質問をしたり、
「キバはファンガイアの方にもドラマがありましたよね。」
と「共通の話題で話せる同志」であるかのように係員にKYな会話を求めたり、
あ~、嫌悪感。
そんな不快感を払拭しようと、帰りに前から行きたかった「三水」でラーメンを食したんですが、つるつるシコシコな縮れ麺と見た目の背脂に反してスッキリしたスープの相性が良く、美味しかったです。