映画も一段落し、専用OPが復活。
バイオレット、チョッパー、ゲキファイヤー、ゼロノスも加わり
かなり賑やかになったなぁ。
ゲキレンは、ダチョウの名古屋弁キャラが印象的だった。
しかし、荒川さん(脚本)、戦隊で名古屋ネタ使うの好きだね〜。
電王、思った以上にコハナの演技がハナの流れを引き継いでいて良かった。
敵イマジンの声が稲田徹! まさに強敵って感じでカッコいい。
コハナの「理由はわからないけど…」という台詞に
『大人の事情』の5文字が浮かんでしまったんだが…。(^^;
白鳥さん、カムバ〜ック!( ´Д⊂
バイオレット、チョッパー、ゲキファイヤー、ゼロノスも加わり
かなり賑やかになったなぁ。
ゲキレンは、ダチョウの名古屋弁キャラが印象的だった。
しかし、荒川さん(脚本)、戦隊で名古屋ネタ使うの好きだね〜。
電王、思った以上にコハナの演技がハナの流れを引き継いでいて良かった。
敵イマジンの声が稲田徹! まさに強敵って感じでカッコいい。
コハナの「理由はわからないけど…」という台詞に
『大人の事情』の5文字が浮かんでしまったんだが…。(^^;
白鳥さん、カムバ〜ック!( ´Д⊂
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前にもふれました『さむらい探偵事件簿』が
本日、最終回でした。
『時代考証無視』や『メイクや小物、台詞回しが現代的』が特徴の本作ですが、
最終回も好き放題やってくれました。
高橋英樹演じる主人公の探偵の今回の依頼は、
男に饅頭の箱を届けること。
ところがその箱の中身は、依頼人の女性が作った時限爆弾で
男にフラレた腹いせにそいつを爆殺しようとしたわけですが、
似たような饅頭の箱とすりかわったことで、事態は混乱。
ついには、その爆弾をよからぬことに使おうとたくらむ『過激派』も現れる。
大立ち回りで悪人を一網打尽の英樹、
一件落着し、住処の屋形船で饅頭を食べようとしたが、
実はそれが爆弾だった!
屋形船は木っ端みじん。あぁ、英樹の運命は…。
…という筋書き。
「時代劇なのにコード式の時限爆弾」とか
実験施設の名前が『第六研究棟』とか
かっとばしてる部分もあったり、
殺陣のシーン、英樹が
『ポンポンポンポン…』と口で言いながら、
鬼の面を被って現れて、
『ひとーつ、人の世…』とあの台詞を口にし、
『…退治てくれよう、桃太…じゃない。…』で締めるという
セルフパロディまでやっちゃったり、小ネタも楽しめましたが、
その爆発の後、なんでもない様子で泣き崩れる仲間たちの前に現れた英樹。
そのいでたちがなんと、タキシード!
しかも、ヅラ取ってる!
英樹、あっさりと一言。
『いや。汚れちまったからさ、着替えてきたのよ…。』
ね、ポカ〜ンとするでしょ?(^^;;
こんな怪作に再び巡り合わせてくれた時代劇専門チャンネルに感謝。
本日、最終回でした。
『時代考証無視』や『メイクや小物、台詞回しが現代的』が特徴の本作ですが、
最終回も好き放題やってくれました。
高橋英樹演じる主人公の探偵の今回の依頼は、
男に饅頭の箱を届けること。
ところがその箱の中身は、依頼人の女性が作った時限爆弾で
男にフラレた腹いせにそいつを爆殺しようとしたわけですが、
似たような饅頭の箱とすりかわったことで、事態は混乱。
ついには、その爆弾をよからぬことに使おうとたくらむ『過激派』も現れる。
大立ち回りで悪人を一網打尽の英樹、
一件落着し、住処の屋形船で饅頭を食べようとしたが、
実はそれが爆弾だった!
屋形船は木っ端みじん。あぁ、英樹の運命は…。
…という筋書き。
「時代劇なのにコード式の時限爆弾」とか
実験施設の名前が『第六研究棟』とか
かっとばしてる部分もあったり、
殺陣のシーン、英樹が
『ポンポンポンポン…』と口で言いながら、
鬼の面を被って現れて、
『ひとーつ、人の世…』とあの台詞を口にし、
『…退治てくれよう、桃太…じゃない。…』で締めるという
セルフパロディまでやっちゃったり、小ネタも楽しめましたが、
その爆発の後、なんでもない様子で泣き崩れる仲間たちの前に現れた英樹。
そのいでたちがなんと、タキシード!
しかも、ヅラ取ってる!
英樹、あっさりと一言。
『いや。汚れちまったからさ、着替えてきたのよ…。』
ね、ポカ〜ンとするでしょ?(^^;;
こんな怪作に再び巡り合わせてくれた時代劇専門チャンネルに感謝。
前に「今月、要チェックせねば」と書いた
『さむらい探偵事件簿』
を時代劇専門チャンネルで見ています。(このチャンネルは意外と穴場やね)
この作品、コンセプトが時代劇版「探偵物語」だそうで、
:時代考証一切無視。
:台詞回しは現代的(「チョべリバ」まで出てくるぞ)。
:メイクも小物も現代的。
:ナレーションの小林克也の「Check it out!」で締める予告。
と、異色の度を越えた時代劇なんです。
(まぁ、『探偵』なんてものが江戸時代にない時点で、
そんな感じは伝わってきますが)
そして、石橋蓮司、これがいい。
どう見ても、探偵物語の「成田三樹夫」のポジション。
ワルもいいけど、こういうコミカルな役も好感が持てます。
そんな本作の最終回、当時、唖然としました。
高橋英樹が「時代劇でありえない」いでたちで
現れるわけですから。
再び、これを見ることになるとはねぇ…。(^^;;
余談ですが、
この作品を最後に、日テレの連続時代劇は終焉を迎えましたとさ。
『さむらい探偵事件簿』
を時代劇専門チャンネルで見ています。(このチャンネルは意外と穴場やね)
この作品、コンセプトが時代劇版「探偵物語」だそうで、
:時代考証一切無視。
:台詞回しは現代的(「チョべリバ」まで出てくるぞ)。
:メイクも小物も現代的。
:ナレーションの小林克也の「Check it out!」で締める予告。
と、異色の度を越えた時代劇なんです。
(まぁ、『探偵』なんてものが江戸時代にない時点で、
そんな感じは伝わってきますが)
そして、石橋蓮司、これがいい。
どう見ても、探偵物語の「成田三樹夫」のポジション。
ワルもいいけど、こういうコミカルな役も好感が持てます。
そんな本作の最終回、当時、唖然としました。
高橋英樹が「時代劇でありえない」いでたちで
現れるわけですから。
再び、これを見ることになるとはねぇ…。(^^;;
余談ですが、
この作品を最後に、日テレの連続時代劇は終焉を迎えましたとさ。