Ｍ９んち・２番地

先週の18日の昼休みに描いたらくがき。
帰宅して塗り塗り。

イメージの参考にしたのは、
「男だったら一つにかける」超有名な目明かし。
手持ちの武器はたぶん変形します。



もう一枚は頭部のアップ。
まぶたの段差を眉に見立ててます。
アングルによっては、「らしく」見えるでしょう。

その上は髷の先端の展開ギミック。
窮地に陥った際の一発逆転用に、
エメリウム光線のごとく細いビームを出します。
近接戦で使われたら嫌すぎでしょうね。(^^;
でも使う機会は少ないと思います。
基本武器はあくまで十手ですんで。

それにしても、
ちょんまげをメカ変換するのって、難しいです。
ズボンももう少し淡くすればよかったかな…。

そんな自分は、舟木一夫の原曲より、
北大路欣也のアレンジバージョンの方が好みです。

買ったばかりのシャーボXのテストを兼ねて描いてみました。

指が触れる部分がちょっと重く感じますが、
描き心地はそんなに悪くないです。

で、両腕の凶悪なこれですが、
行き当たりばったりでディティールを追加したので、
形が少しいびつになってしまいました。
すんません。(^^;

昨日、ムービープラスで「さくらん」を見ましたが、
監督がフォトグラファーの人だけあって、
色彩にこだわりを感じました。
原色中心でド派手な印象でしたが、
花魁の華やかさに不思議とマッチしてるんですね。

ただ…、この間、「吉原炎上」を見たばかりなので、
女の情念の描写が物足りないなぁ…と。
(あっちが余計にドロドロなだけにね…。)

で、画像ですが…、



もともと、『オメガ』で出してみたいと描いていたものですが、
せっかくだからと、これを参考に修整してみました。(^^)

宇宙刑事シャイダーに出てきた
鬼瓦っぽい形のフーマの戦闘母艦をヒントに

『ならば、こっちはゲイシャのヘッドだ。』

というバカ丸出しの発想。(^^;
とはいえ、あの独特の髷の形状をメカっぽくしてみたかったわけで。

これがオメガと戦うところを見てみたいのぉ…。