
気が付いたら、描きもの、50番目です。
記念ではありませんので、普通にいきます。
最初の頃、アップしたこいつをベースにした、「用途限定」のアレンジです。
こういう用途なので、総タイツ(^^)です。
中の人がより動けるように、パーツも抑えてみました。
そういう意味で、アンテナも外しました。内蔵ということで、ごまかせるでしょうし。(^^)
…なんか、造型を前提とした言い回しのようですが、
正直言ってしまえば、
『造型物が見たい!!』
自分のらくがきにこういうのも何ですが、これに関しては、途中から、そういう願望が出てきました。
どんな「芝居」をし、どういうアクションをするか、現実の世界で見てみたくなりました。
そういうわけで、いかがでしょうか?
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今日のお買い物。
『特捜戦隊デカレンジャー コンプリート・ブック』(双葉社)
『デカ』関連の書籍の中では、かなりディープな部類でしょう。
以前、講談社から出ました『公式ドラマブック』の特色に『スタッフによる作品の検証』がありましたが、この本は、それをさらに強化した構成になっています。
*エピソードガイド(監督ごとに分けてます。)
*各監督のロングインタビュー&コメンタリー(演出秘話がてんこ盛り!)
*脚本家ロングインタビュー
*デザイナーインタビュー(ボスの初期のラフ案は必見!)
*「Episode EXTRA」と銘打った、脚本の荒川さんによる書き下ろしショートストーリー。(主役はスワンさん!)
…と、1冊まるまる『メイキング』といった感の内容です。
ファンなら買って損はないと思いますよ。
そんなわけで、勢いで描きましたデカレンジャーロボをおまけに付けてみました。

『チラシの裏』っぽいネタですが、当時(2000年秋)の落書きを1つ。
『未来戦隊タイムレンジャー』に後半から登場したタイムロボターという小型ロボットですが、正直言って、第一印象は…、
『21世紀間近に、火星大王もどき(^^)なデザインはど〜よ?』
でした。しかし、タック(フクロウ型のナビゲーターロボット)が性格的に真面目だったので、マスコットとしてなら、こっちの方が適役でした。
そのうち、脳内で、
『ロボ戦に参加しないかなぁ…?30世紀の科学で巨大化して、かっこいいロボに変型…な〜んてね…。(;´Д`)
と、バカ丸出しの妄想をしてしまい、ならばと絵にしてみたわけです。
『ありえな〜い』変型ですが、まぁ、大目に見て下さい。
ところで、このロボットの声、誰があてたと思います?
実は、折笠富美子さん。種運命の『メイリン・ホーク』の人です。