Ｍ９んち・２番地

間があいてしまいましたが、決勝ラウンドの話です。



決勝は、３人の女性と10分間のフリートーク。

選手の方からも助け舟が出せず、

自力で勝負するしかありません。



『ぶちキレ』でも書いた通り、

女性との模擬演習は、ダメダメでした。



が！



結論から言えば、

決勝では、会話も途切れず、最後までトークできました。



実は…、

今回の件でお世話になりました

ADのＫさんから電話がありました。



収録の際の交通費の精算が

主な用件でしたが、

ついでに、番組の感想も話しました。



私「…でも、田中さん（ナレーターの田中信夫さん）が、



　『がんばれ、○○（←私の名字）』



と言ってたのが、マジで嬉しいですね…。」



（私が街で女性に声をかけようとするシーンで、

田中さんがこう言ったのです。録画している方は、ご確認を…。）





それに対して、Ｋさんいわく。



『あれは、今回のために特別に…』

。

。

。

ええっ囹



たしかに、

番組での田中さんのナレーションは、

常に状況を淡々と語っていくスタイルなわけでして、



そう考えれば、今回のケースって…、



Ｋさんによると、

こんなことは、『ＴＶチャンピオン』の長い歴史の中でも、

かなり稀だそうです。



それが自分絡みだなんて、

なんという光栄な！



田中信夫、マンセー！(^^)



急な予定変更ですいませんが、

次こそ、決勝の話です。

さて、決勝を目前に控え、

外見が大改造されることになりました。



収録の直前に、既に聞かされていましたので、

冷静に受け止められました。



しかし、まさか、

『電車男』のようなことを

自分が身をもって体験するとは…。